新築住宅を考える方へ ~大分のオヤジの日記~
建築士のオヤジが新築住宅の現状を考える日記です。

収納の適量はどのくらい?

9月 30th, 2018 by なべ

物の適量はどのくらいなのでしょう。職業や年齢、趣味によって物の量は差があります。趣味が多ければ物もたくさん必要ですし、職業によっては特定の物が必要になる場合もあります。家族の年齢や数が変化すれば、もちろん物の量も変化します。

しかし、かならず消費されていく確実な物は、適量を決めるのがとても楽です。食品や日用品、新聞や雑誌、下着やタオルなどは、どのくらい持てば、快適な暮らしができるのかは、数量で図りやすい物です。
食料品や日用品は1ヶ月程度で使用できる量をストックするのが管理しやすい量になります。あるインド人は、給料日に1ヶ月分のスパイスと乾燥豆を買い、1ヶ月で使い切るそうです。

ストックの量が多くなると管理しにくくなり、買い物に行っても家にあったかどうか曖昧で、つい家にあるものを買ってしまったりするのです。食品は、管理できないほどの量を持つと、賞味期限切れにしてしまいます。自分で管理できる量が、適正量なのです。

調味料や消耗日用品は、家族構成や家のスペースなどによりますが、残り半分になったら購入すれば良いでしょう。足りないかもしれない、安いからまとめて買っておくという購入は、それらのための住宅費を使うことなのです。在庫管理のためには、買い置き未開封の食材、日用品、洗剤などは、一か所で集中収納するのが良いでしょう。

災害時の食料備蓄には、ローリングストック法が良いです。日常生活で古いものから順に消費して、減った分を買い足し、常に一定量に保ちながら、消費と購入を繰り返すことで、備蓄品の鮮度を保ち、いざという時にも日常生活に近い食生活を送ることができます。

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