新築住宅を考える方へ ~大分のオヤジの日記~
建築士のオヤジが新築住宅の現状を考える日記です。

トップライトを取り入れる

2月 20th, 2013 by なべ

  明かり取りに最適で人気がある窓にトップライトというものがあります。いわゆる「天窓」のことです。

 このトップライトですが、最近はラインナップも多く品質改良がされ、よいものがたくさん出回っています。

 我が家はトステムのトップライトを取り付けてありますが、2重サッシなので頑丈、雨漏りの心配もありません。ガラス面にはアクアコート加工が施されているので、外側の窓の汚れがつきにくくなっています。

 我が家ではリビングにトップライトを設置してあります。隣家との間が狭く普通の窓からの採光では物足りないと思い採用しました。結果は明るくて快適なリビングとなり、家族全員満足しています。

 一緒に天窓用のブラインドの設置をしておくことと、電動式の開閉にできるタイプのものにしたほうがいいです。導入費用の差はありますが、あとあと暮らしやすいと思います。

 それからトップライトを設置する上で注意したい点がいくつかあります。

 まずは、設置する場所をよく考えることです。明るいからと多様するのも問題かと思います。たとえば寝室で夜空の星をみあげながら眠りに就きたいという夢見は危険です。なぜなら夜はよくても太陽が昇り始めると同時に室内が明るくなるからです。ブラインドを締めておけばよいかも。いいえ、それでもトップライトのない寝室よりずっと明るく感じますよ。あとは雨音の問題です。就寝時はまわりが静かである関係上、多少の音でも耳に障るものです。トップライトはガラス面に雨粒がダイレクトに直撃します。そのため通常の窓よりも雨の衝撃は大きくなるのです。

 もうひとつは、トップライトを開けている時の突然の雨に注意することです。夏場は特にゲリラ豪雨に注意です。閉め忘れるとたちまち部屋は雨ざらしになってしまいます。

 これらのことを踏まえて、じょうずにトップライトを取り入れると快適に過ごせます。風の流れを取り入れるにも最適です。冬場も室内は温かですよ。

Posted in 家造り, 新築 住宅


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